2/4(日)開催の講座に、ご参加いただけなかった方から
多くのご要望がございましたので、
特別公開いたします!

法改正で「管理」はどうなる?

法制審議会での区分所有法改正の議論が最終局面を迎えています。これまでの議論のなかで、法改正がマンションの管理に与える内容について、マンション法に精通する戎正晴弁護士とマンション建替え研究所特任研究員の大木によるパネルディスカッションで解説いたします。

法改正で「建替え」はどうなる?

今回の区分所有法改正で注目される項目として、「建替え決議要件の緩和」「マンション敷地売却に関する新たな仕組み」「賃貸借の取扱い」などがあります。これらの点を含め、改正のポイントを、戎弁護士と大木のパネルディスカッションの中でひも解いていきます。

登壇者のご紹介

大木 祐悟(おおき ゆうご)

旭化成不動産レジデンス株式会社
マンション建替え研究所
特任研究員

1993年から不動産の有効活用のコンサルティングをはじめ、2001年からはマンション問題にも取り組む。主たる専門分野は、不動産相続、借地借家問題(特に定期借地権)、賃貸住宅の企画、マンション再生、マンション標準管理規約等。 著書「マンション再生」「逐条詳解マンション標準管理規約」等論説多数。

戎 正晴(えびす まさはる)

明治学院大学大学院客員教授
弁護士

神戸市生まれ。元兵庫県弁護士会副会長。専門は民事法で、特にマンション、団地法制、災害復興法制に取り組む。阪神・淡路大震災では被災マンションの再建に尽力。都市住宅学会、土地法学会、日本マンション学会などに所属。

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