旭化成不動産レジデンスでは、マンション建替えをご検討中の管理組合の皆様や
管理会社様への情報発信として「マンション建替え実践講座」を継続開催しています。
今回の講座では、旧耐震マンションの再生初動期に焦点をあてました。
もし、あなたが理事を務めるマンションが、旧耐震マンションだったら…。
耐震性不足マンションの再生のために、理事は何をすればいいのか。
耐震診断について、また耐震性不足マンションの再生手段について解説します。
ぜひご視聴ください。

● 「旧耐震マンション」とは ●

● 現状の把握 耐震診断 ●

1981(昭和56)年6月1日、建築基準法施行令が改正施行されました。
これより以前に建築確認を取得したマンションが「旧耐震マンション」といわれます。
旧耐震マンションの理事になったら、ご自身のマンションの現状を正しく理解するために、
耐震診断の実施を検討する必要もあるでしょう。

● 耐震性不足マンション再生の選択肢 ●

● 旭化成にできること ●

● 再生に向けた合意形成 ●

居住者の安全を考えれば、耐震性不足の解消は必須。耐震性不足マンション再生手段として、
「耐震改修」「建替え」「マンション敷地売却」の3つの選択肢について解説します。
また、再生に向けた合意形成活動が重要。この講座では管理組合様に対する
旭化成「マンション建替え研究所」の支援活動についてもご紹介いたします。

講師の紹介

重水 丈人

旭化成不動産レジデンス株式会社
マンション建替え研究所

名古屋大学法学部卒。1997年旭化成ホームズ(株)入社。請負住宅営業、契約管理部門を経て、2008年からは資産コンサルティング部門で不動産の有効活用のコンサルティング(相続・借地・開発・売買等)に従事。2012年より、旭化成不動産レジデンス(株)に所属。マンション建替え・等価交換マンション・市街地再開発の事業創出・推進および合意形成活動について、拠点のある東京・名古屋・大阪・福岡の全エリアで実務経験を経て、現職。 再開発プランナー・宅地建物取引士等。